なますて!
WordPressの管理画面を夏色にして新鮮な気持ちのぺこ(@sekaigurashi)です。
今回はチェンナイ観光編の第2弾として、旧市街とビーチの様子をご紹介します。
旧市街はジョージタウンと呼ばれるチェンナイ中央駅のすこし北にあるエリアで、イギリス植民地時代に商人の街として発展したころから今もさまざまな商店がひしめきあっています。
旧市街から海沿いに抜け南に進み、セント・ジョージ砦を通り過ぎ、橋を渡ると、マリーナビーチが見えてきます。
いざ、海風かおるチェンナイ観光へ。
旧市街に行くには、ブロードウェイバススタンドを目指せ
はい。もちろん私は旧市街へもバス移動です。
まずはジョージタウンを地図で確認。
この入口にもっとも近い、「Flower Market」というバス停を目指すことにしました。
スペンサープラザ近くのバス停からバスに乗り込みます。
チェンナイでのバスの乗り方についてはこちらをご参照ください☆
間違いなくGoogle Mapで確認したバス番号のバスに乗ったのですが、私がいきたかった旧市街に一番近いバススタンド「Flower market」へ行きたいというと、そんなところ行かないという回答。
車掌のおじさんとしばしもめまして、最終的に私が旧市街にいきたいと言って地図を見せると納得してくれました。
そしてそのバスはブロードウェイバススタンド止まりでした。
Flower Marketバススタンド=ブロードウェイバススタンドなのかもしれません。
私が車掌と口論していたのを見てた乗客の人たちが、「フラワーマーケットはこっちよ。」
といって旧市街の方向を教えてくれました。
はい。よって旧市街をバスで目指す皆様は、フラワーマーケットバススタンド行で検索してもブロードウェイバススタンド行きの可能性がありますので、車掌にフラワーマーケットは行かないと言われたら、ブロードウェイに行くか尋ねてみてください。
そのブロードウェイバススタンドは、なかなかの規模のバスターミナルという感じ。
このごみごみした感じ。わくわく。
バススタンドの前は色んなものが道端で売られていて面白いです。
旧市街はというと、とりあえず何でも売っています。だいたい同じカテゴリーのものが密集して売られています。
電気関係だったら照明器具を売っているお店ばっかり集まっていたり、文房具なら文房具、プラスチックの生活雑貨ならそれが密集、アクセサリーも同じようなおみせがたくさん・・・。
歩き回るの大変です!!
ふう。疲れたので早めに切り上げてマリーナビーチへ向かうバス停を探します。
まずはブロードウェイに面した大通りに向かいました。
大通りを少し歩くと法律専門学校の立派な建物が見えてきます。
さらにバス停を探しながら大通りをすすむと、なにやら人だかりができているお店が。
チャイとコーヒーを求めて人が集まっていました。
ここでコーヒーブレイクをすませ、さらに大通りを歩くと、やっとバス停を発見。
バスでマリーナビーチを目指します。
バスを降りると目の前がビーチ!
ただ、ビーチ横の遊歩道を渡って浜辺についてから、海までが結構ある・・・。
砂浜なので、サンダルの中まで砂まみれになります!!
海までの道はまるでお祭りみたいな屋台がでております。
そして遊園地っぽくもあります・・・。
これ、やる人いるんだろうか?
と思っていたら、もっとすごいのやってる人いたー!!
まじか!
すごいなインドの海岸!
あと馬もいましたね。ここでも乗馬できるみたいです。
前はガンジス川の対岸で見ました。
海はこんな感じです。
たくさんのインド人が海辺に座っておりました。
憩いの場になっているようです。
そして海辺にはこんなお店も。
ほら貝ですかね?
お店の人は見事に鳴らしていました。
が、素人にはなかなか難しいようで、このお兄さんはならせず。
でも買ってましたw
私も挑戦してみたんですが、鳴らせなかったので購入せず!!
肝心の海に入れるのか?という問題ですが、
インドの女の子たちが服のまま水に浸かって遊んでいたのですが、そこを馬に乗ったインドの警察と思しき方々が警備のため巡回していて、海に入らないように注意してました。
インドの警官、馬に乗ってるとかなんかかっこいい・・・(そこ?)
でも少しくらいは入っても大丈夫そうな雰囲気でした!
でも水着の子はいなかったですねー。
私は服で入ると洗うの大変だし、海辺にシャワーがあるかも未確認だったので、もちろん入らず!
次の目的地へと向かいましたとさ。
次回はその目的地、パルタサラティ寺院と、偶然そこで見た神輿について。
ハンピ以来となる南インド寺院にわくわく。
それでは今回はこの辺で!