なますて!
自宅でアイスコーヒーとじゃがポックルを食べながらこの記事をかいているぺこ(@sekaigurashi)です。
この組み合わせ、神がかってます!
今回はインドで映画を観ようの巻。
バンガロールでの映画鑑賞は想像していたより大分快適でしたのでそのもようをシェアします。
インドと映画の熱い関係
インドでは映画が熱いです。
日本人よりよっぽど映画が好きなんじゃないかと思うほど。
ボリウッドなるものがあるくらいだから、間違ってないような気がしますね。
インドでは街中のあちこちの壁に新しい映画のポスターが貼ってあります。
日本でもインド映画流行りましたよね!
といっても、わたしが観たことあるインド映画は、「きっとうまくいく」と「PK」だけなのですが・・・。
どちらもとてもおすすめです!!
こんな映画を作る人たちがいるなら、やっぱりインドって良い国だなと再認識しました!
インド好きじゃない人にこそ観てほしいですね!
PKはまだ公式サイトがあるようなのでリンク貼っておきます。
まだの方はぜひに!
前回のインドでも、インドで映画みたい思いはありましたが、残念ながら実現せず。
今回はこそはインドで映画!
満を持しての映画鑑賞です。
バンガロールの映画館にいってみた!
失礼ながらインドの映画館って、ちょっと不安な感じありますよね?
スクリーンとか、座席の感じとか。
ホラーみたいな映画館だったら、どうしようって・・・。
私も少しばかり不安でした。
しかし、今のインドをなめたらいけませんよ!!! (誰?
私が訪れた映画館はSEE Academy最寄りのCinepolisです。
すぐそこの大通りに面したOrion Mall の最上階に入っています。
このモールについては、以前の記事でも書きましたね。
(参照:【南インド短期留学13】SEE Academy周辺お店マップ)
ここに建てて大丈夫だったのか経済的なところを心配してしまうくらい、場違いに立派なモールです。
きっとこのあたりもどんどん開発されていく、のを見越したのかな????!!
いま現在どんな映画がやっていて、何時からなのか。
それはCinepolisのサイトから確認出来ます。
Cinepolis > Orion East Mall Bangalore
本当はもちろん、インドでインド映画が観たかったのですが
私が訪れた時はちょうど美女と野獣がやっておりました。
日本より先に公開されたようです。
インド映画だと英語版がないことがあるのでご注意を。
英語のほかにカルナータカ州の現地語であるカンナダ語をはじめ、ヒンディー語、タミル語、テルグ語などでの上映があります。
各言語を勉強中のときは良いですね!
それからインドでは映画館での上映期間のスパンが短いです。
ころころころころ上映映画が変わっていきます。
観たい映画があったら即観に行くのが吉ですね。
マンションから近いのもあって、ルームメイトと夜の映画を鑑賞に!
入口はこんな感じです。
この写真に写っている窓口でチケットを購入。
インドの映画は映画館によって料金が違うのはもちろん、土日か平日か、公開日かなどで料金が変わるようです。
この日のチケットは、160Rs(320円以下)。
日本でこの値段で映画観れるってあり得ないですよね・・・。
レシートを見ると、3Dのチャージが20Rsかかっていますね。
そう、この映画館の美女と野獣はなんと3Dでした!
すごい!予想以上に高レベル!
チケットを買ったらチケットをみせて映画館の中へ。
日本の映画館のようにポップコーンや飲み物も売ってました。
私はOrion Mallの目の前のスーパーでペットボトルのコーラを購入済み!
時間ぎりぎりだったので早速スクリーンに向かうと、なかなかきれい!
日本の下手な映画館とかより綺麗かも。
映画がはじまる前に、インドの国歌が流れ、全員起立します。
慣れてないと不思議な光景ですね・・・。
長い映画だからか?途中休憩をはさみ、約2時間半。
椅子は座り心地◎でした!
映画自体もとても良かったです。女子なら絶対好き。
ただあの人間に戻った王子様にカッコいい!ってならなかったんだけと、私だけ?
あととなりのインド人が途中ケラケラケラケラ笑っているのが気になりました。
インド人は映画館で映画みている時もめっちゃ反応しますね!
それも面白かったです。
一回300円くらいなら、日本より気軽に映画館に通えますね!
というわけで、とってもおすすめなインドでの映画鑑賞でした!
それでは!