こんにちは!
ぺこ(@sekaigurashi)です。
東南アジアや中国大陸よりも気楽に、韓国よりも異国感を感じられる国。
それが台湾です。
その魅力は、食、人、街。
それではいってみましょう!
何度でも通いたい、台湾の魅力って何だろう。
はじめて台湾を訪れたのは、2013年の冬。
それから毎年1~3回くらいの頻度で訪れています。
・・・今年も既に2回訪れています。
台湾は私にとって、ふっと思い立って次の日には降り立てるような、物理的にも心理的にも距離が近い場所で、いつからでも住めそう。それでいて無性に「あー!!台湾行きたい!」っていう時が必ず訪れる、すごく魅力が詰まった憧れの場所でもある。
そんな台湾の「ここが良い!」っていうところを真剣に考えてみました。
台湾の魅力①日本人の舌によく合う、美味しい”食”
台湾の料理は基本的に何食べても美味しい。
同じ東アジア人でやはり文化的に近しいのがあって、日本人に親しみやすい味付けだと言って間違いないと思います。
基本的に、中華の四川料理のように辛くはなく、どちらかというと甘い味付け。
中でも台湾に来たら絶対欠かせない料理が、小籠包!
私が台湾で食べて1番感動した食べ物だと思います。もちろん、同じ小籠包でもお店によって全然味が違うので、自分の好みの味を求めて小籠包巡りするのも楽しい!(太るとか言わないで~)
そして楽しいのが屋台フード。台湾では日本の夏祭りのように屋台が並ぶ夜市が毎日行われています!
すごいですよね!その夜市に集う台湾フードたちに挑戦してみると、いろんな食べ物があってとても面白い!
台湾の魅力②親日家も多く、優しい人柄の台湾”人”
台湾が親日国家だというのは、有名な話ですよね。
なかでもお年を召した方は、流暢に日本語で話しかけてくれることも。
台湾のゆるくて心地よい雰囲気は、間違いなく台湾人の気質によるものだと思います。
いつもありがとうございます!!
道に迷ったり、何か困ったことがあっても道行く人が親切にしてくれるのは、旅する上でとても心強いですよね!
台湾の魅力③街歩きが楽しすぎる。各都市の”街”の魅力
台北
台湾の首都である台北。
その名の通り、台湾の北部にある大都市です。
日本からのパッケージツアーなどは台北を訪れることが多く、その分日本人観光客が多い。
特に最近の台湾ブームで観光客急増している気がします。
その分ガイドブックなどの発行も充実していて、お店などの情報も多いです。
高雄
高雄は台湾南部の大都市です。
街の規模を考えると、台北に次ぐ台湾第2の都市と言えるのではないでしょうか。
日本との直行便も就航しており、南から入りたい観光客の玄関口となっています。
この都市の名称は、高雄と書いてカオシュンと読みます。
これが読めるかどうかで、ある程度台湾通度が測れるかも?
台中
台湾中部にある大都市。
中部と言っても、西側の中部です。台湾は総じて、西側の方が都市化が進んでいるよう。
台中は台湾第3の都市と言えるのではないでしょうか。
台南
台湾第4の都市である台南は、歴史は古く、日本なら京都とか奈良的な存在なのではないかと思います。
その分、街の散策も面白く、規模的にも歩き回るのにちょうどよい。
ちょっとレトロで懐かしい、私の大好きな街です!
まとめ:今年の夏は台湾へ行こう!!
大好きな台湾をできるだけ簡潔にわかりやすく説明してみました。
結局何が伝えたいかって?
答えはシンプル。
台湾大好き!
そうだ、今年の夏は台湾へいこう!